食育活動者育成講座④

第四回目の講師には、岩手県県民くらしの安全課 藤原ひろみ氏をお招きし、食の安全安心について(食品表示等)講義していただきました。
JAS法と食品衛生法の違いや、普段スーパーで見ている、商品名・産地表示等には、表示する上で、様々な決まりがあることを知りました。クイズを交えての参加型講義だったので、より理解することが出来たようです。 

調理実習は、町栄養士 佐々木絵里子氏による地産地消料理。メニューは、「豆腐の南蛮漬け」「さつま芋のレモン煮」「青菜スープ」「くだもの」です。冷蔵庫の中にあるもので、簡単に作れるメニューになっていました。

200g

↑これは、一日に食べて良いとされる果物の量です!
例:ぶどうなら1房、りんごなら1個、梨なら1個。
紫波町は、これからの時期、美味しい果物が沢山採れます。しかし、食べすぎは体に良くありません。1日200gを心がけて食べましょう!

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