紫波二中大豆の種まき

6月23日(月)紫波第二中学校1年生57名が農事組合法人ゆいっこの里犬草(阿部 幸良組合長)の協力で大豆の種まきをしました。

品種は 『ナンブシロメ』。たんぱく質が多く、甘み、旨みに優れている中粒の大豆です。

組合の方々の指導のもと、25センチくらいの間隔に、豆を2粒ずつ丁寧に蒔いていました。 

生徒は、授業を通して大豆について詳しく勉強し、10月の文化祭で、学習したことを発表するそうです。また、11月頃に収穫作業を行い、その後豆腐作り体験を予定しています。

《生徒の感想》

  • 一つ一つ思いを込め埋めることができた。
  • 農業の大変さを知ることができたし、皆で最後まで協力してできた。
  • 納豆にして食べることができなくて残念だが、豆腐作りを楽しみにしている。