純情産地キャラバン

平成27年2月25日(水)紫波町立中央保育所において、「純情産地キャラバン」が開催されました。

「純情産地キャラバン」とは、JA全農いわてが、農畜産物の興味が薄い子供・若年層に対して、純情産地いわての農畜産物をアピールし、農畜産物の理解と関心を深める食育活動の一環として園児を対象として実施しているもので中央保育所に来てくれたのは、純情むすめ四戸 藍さん(ちゃんあい)、橋本 和香奈さん(わかにゃん)の2人と、キャラクターのじゅんきくんです。児童達は、じゅんきくんの登場に大喜びで、大きな拍手で迎えていました。

「朝ごはんたべてきましたか?」の問いかけに、「はーい」と児童達は元気よく答えていました

最初に、食べ物なぞなぞと、米と肉について紙芝居を読んでくれました。ダジャレを混ぜたなぞなぞや、紙芝居を通し、農畜産物の大切さを教えてくれました。

オリジナルソング「純情ハート」や、妖怪ウォッチのようかい体操第一を踊ったり、最後は、児童一人ひとりに、じゅんきくんのハンドタオルがプレゼントされ、みんな大喜びしていました。

より多くの児童が、地元農畜産物の良さを知り、食の大切さや食への興味を高めてほしいと思いました。