紫波第三中学校 もち米を使った調理実習

紫波第三中学校2年生が7月5日(水)45名が、もち米を使った調理実習を行いました。

*調理実習のメニュ- (もち米を使った料理)

    ・もち米のライスボール  
     ・ズッキーニのピザ  
     ・丸ごと玉ねぎスープ

 
 講師は地元の生産者の皆さんです。 
*講師の先生
  (地元志和地区にお住まいの方)
   鷹觜さん(食育パートナー) 
   照井さん
   沢田さん
   阿部さん(食育パートナー)

 今回の材料は、講師の鷹觜さんが育てた新玉ねぎや、地元の方が育てたズッキーニを提供して頂きました。
 生徒達は、スープとピザを作る班と、もち米のライスボールを作る班に分かれ調理しました。
 玉ねぎをみじん切りにする際に、涙を流しながら切る子もいました。
 男の子達だけの班がありましたが、手際の良さに講師の方々もびっくりしていました。
 けが人が出ることなく、楽しく調理をすることができました。
 調理をした後は、体育館で、試食をしました。 

*感想*
 ・自分で作ったのでおいしい。
 ・新玉ねぎがとてもおいしい。
 ・言葉のできないほどおいしい。
 ・デリシャスです。
 


 ※紫波第三中学校では、米の生産から消費までの一連の過程を学習しています。田んぼでの米づくり体験だけではなく、収穫したもち米を修学旅行先で販売したり、合格もち作りをしたり、いろいろな体験を通じて学んでいます。今回の調理したメニューは、修学旅行の際に、PRしてくるそうです。