３年ぶりにぎわい　第37回　紫波町産業まつり閉幕

　令和４年10月22日（土）、23日（日）の二日間紫波町産業まつりが開催されました。３年ぶりの開催となりましたが、２日間で約9,000人が来場し、にぎわいを取り戻しました。

　産業まつりは、秋の一大イベント。町内の様々な企業や団体が参加し、イベントも盛り上がりを見せました。

　農政課が運営した食育・地産地消ブースでは、「もち姫ひっつみ試食会」、「薬膳カレーの試食会」を行いました。「もち姫ひっつみ」は、岩手県食の匠で活躍している細川栄子さんのレシピ。「薬膳カレー」は、紫波町食育パートナーで、減塩料理や薬膳料理の紹介をしている小澤由香里さんのレシピです。数量限定無くなり次第終了で開催した試食会は、みるみるうちに列は延び、あっという間に完食で終了となりました。大好評の「もち姫ひっつみ」と「薬膳カレー」のレシピは食ナビで紹介しています。こちらからご覧ください。

・もち姫ひっつみレシピ
 ・薬膳カレーレシピ

　２日間にわたり開催した「かぼちゃの重さあてクイズ」の結果も食ナビで発表しています。たくさんの挑戦者の中から優勝に輝いたのは？

・紫波町産業まつりかぼちゃの重さあてクイズの結果発表

　また、多くの来場者の方々に食育・地産地消に関するアンケートにもご協力いただきました。ご協力ありがとうございました！
　アンケートの結果は、今後の食育・地産地消のために役立てていきます。