JAいわて中央紫波地域青年部 紫波型地域食堂へお米をプレゼント
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令和4年12月26日、紫波町社会福祉協議会が運営する紫波型地域食堂「たんぽぽ食堂」とフードパントリー事業への支援として、JAいわて中央紫波地域青年部が銀河のしずく、ひとめぼれ、あきたこまち計183㎏を贈呈しました。
同協議会は、地域全体で子どもたちを見守る・育てるきっかけとして、ひとり親家庭などの子どもの孤食を防止し、幸福感・安心感ある居場所づくりを目指し、令和元年度から地域の協力者とともにたんぽぽ食堂を開催しています。
お米を受け取った小田中修二会長は「食卓の必需品をたくさん提供いただきました。各家庭で温かい正月を迎えることができると思います」と感謝の思いを伝えました。
JAいわて中央紫波地域青年部の高橋徹部長は「今回のお米のほかにも、夏には夏野菜がとても多く収穫できます。青年部の仲間で協力してまたお届けしたい。」と今後の継続した活動への熱意を表されていました。
贈呈されたお米は、紫波町中央公民館で12月末と1月に予定されているフードパントリーとたんぽぽ食堂で活用されるとのことです。
※紫波町社会福祉協議会の運営している紫波型地域食堂「たんぽぽ食堂」とパントリー事業へのご寄附等のご協力は随時受け付けているとのこと。
ご協力いただける方はぜひ紫波町社会福祉協議会(連絡先:019-672-3258)へご連絡いただけると幸いです。