「しわ豚給食」が提供されました‼

令和5年1月17日の紫波町学校給食では、先日岩手中央農協養豚専門部会から提供された「しわ豚」を使った学校給食が提供されました。
しわ豚は、朝早くに学校給食センターに納品され、「しわ豚と大根の黒砂糖煮」に調理されています。一度に2,800食もの調理が可能な大きな釜は、大きな木のヘラを使って2人がかりで調理します。しわ豚はくさみがなく、しっとりと柔らかい肉質が特長。あまじょっぱく味付けし、ごはんが進む味付けに仕上げました。
1月17日の給食は、西の杜小学校6年2組の作成献立。家庭科で学んだ五大栄養素を意識しながら、和食でまとめました。白菜、こまつな、しわ豚、にんじんは紫波町産。紫波町の食材をふんだんに取り入れた給食になりました。
1月17日の献立

- 麦ごはん
- 牛乳
- 白菜のみそ汁
- 信田煮
- しわ豚と大根の黒砂糖煮
- レモンタルト