【鳥もびっくり!~枝豆の生長記録①~】

5月下旬、長岡地区では枝豆の「は種(種まき)」作業が進んでいました。
収穫に時期をずらすため、1ヘクタールほどの畑を2日にわけて種をまきます。
(左の機械で土をならし、右の機械で種を蒔いています)
右の機械の後ろにボックスがあり、肥料や枝豆の種子が入っています。 ボックスの中の枝豆はなんと真っ青!
鳥に食べられてしまうのを防いだり、病気や虫から守るために種をコーティングし、赤や青などの色が付けてあるのだそうです。
ここの畑で育つ枝豆は「湯上り娘」。茶豆のような風味と香りが特徴です。
7月下旬の収穫に向けて、このあとも作業は続きます。
【取材協力: 農事組合法人ゆいっこの里犬草 】