【ワイン用ぶどうの生産者とワインオーナーとのふれあい交流会開催】

8月17日に紫波フルーツパークで第2回ワインオーナー作業体験が行われました。

今回は60名近いワインオーナーの方が参加し、ぶどうの剪定などの管理作業を体験しました。

また、作業体験に併せてワイン用ぶどうの生産者とのふれあい交流会も行われ、生産者15名と京都や千葉など各地からワインオーナー約80名が参加しました。

㈱紫波フルーツパーク取締役専務の半田さんは「生産者側からの発案で今回初めて交流会を開催した。ファンの方から紫波フルーツパークの良さを、生産者からは今後の意気込みが聞けて良かった」と大変喜んでいました。

参加者からは「是非、また開催してほしい」という声も聞かれました。

紫波フルーツパークでは、ワインを身近に感じてもらうため、ワインオーナーを毎年募集しています。ワインオーナーは年約3回行われる作業体験に参加できるほか、新酒や限定ワインのお届け等様々な特典を受けることができます。興味のある方は、ぜひ紫波フルーツパークのホームページをご覧ください。