【どれがお好み?新米を楽しもう!】

紫波町の秋の風物詩、「稲刈り」が終わりを迎えました。
10月末に訪れたのは水分地区にある株式会社甚乃米。

こちらでは循環型農業による特別栽培で「ひとめぼれ」を作付しています。

甚乃米さんでは独自の完熟たい肥を入れて納得のいく土壌ができるまでおよそ3~4年という長い月日が必要なんだそう。

約一か月かかった収穫作業も残すところあと一枚。
田植えから収穫までに半年をかけ自慢のお米を作り上げました。

こだわりの栽培から、もちもち食感の美味しいごはんが出来上がり。

紫波町では銀河のしずく、ひとめぼれ、こしひかり、いろいろな品種のお米が育てられています。

新米がおいしいこの季節、農家さん自慢の お米を食べ比べしてみてください!

あなたのお気に入りのお米は、何ですか?

【取材協力:株式会社甚乃米】