「山菜おこわ」「よもぎもち」作り講習会(2013年05月15日)

4月25日(木)長岡公民館で食の匠 細川玲子さんによる「山菜おこわ」「よもぎもち」講習会が行われました。

 この講習会は、長岡産直組合と長岡公民館主催で行われています。
 この日は、組合員はもちろん、町外から参加された方もいました。

 今回は、春が旬のよもぎと、山菜を使ったメニューです。
 参加者は、メモをとりながら、手本を見せる細川さんに釘付けになっていました。

  一番上の写真は、餅つき機でよくついた餅を冷水にとって冷ましているところです。ある程度熱をとったら再び餅つき機に入れて、よもぎがきれいに混ざるまでつきます。この冷ます作業をすることで、2~3日は餅のやわらかさを保てるそうです。

 今回参加した鈴木恵美子さんは、「細川さんから教わったら上手くできると思い、誘い合わせて参加しました。とても上手くできたので、さっそく明日作ってみます!」と話していました。