岩手中央農協もち米生産部会紫波支部鏡餅贈呈式

岩手中央農協もち米生産部会紫波支部鏡餅贈呈式

12月25日(金)紫波町役場において「岩手中央農協もち米生産部会紫波支部鏡餅贈呈式」が行われました。

贈呈式には、熊谷町長ともち米生産部会紫波支部の岩舘則雄部会長、岩手中央農協代表理事の藤尾東泉組合長、久慈宗悦代表理事専務ら約30人が出席しました。岩舘部会長は「この1年間を振り返ると、6月17日の95.5mmの豪雨もあったが、天候に恵まれ生産部会においては、集荷率102%、等級比率91.1%というまれにない、良いもち米を収穫することができた。これも行政、団体などのご支援があったからこそだと思います。御礼と致しまして鏡もちを贈呈します。」とあいさつしました。

岩舘部会長から熊谷町長へ7升の鏡もち、藤尾組合長から藤原副町長へ2升の鏡もち、北條副部会長から藤尾産業部長へ、切り餅が手渡されました。

鏡もちを受け取った熊谷町長は「新庁舎ができ、初めて迎える正月ですが、昨年にも増して大きな鏡餅を頂きましたので、町民の方にご披露し、鏡餅によって紫波町に来年の福を呼び寄せたい。」とあいさつしました。

鏡もちは庁舎1階ホールに置かれ、来年1月7日まで飾られる予定です。ぜひ庁舎にお越しの際にはお立ち寄りください。

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