「豚肉はかせ」になろう!~紫波東小学校で豚肉給食出前授業~

11月12日、紫波東小学校で岩手中央農協養豚専門部会等により「豚肉給食出前授業」が行われました。

地域の子どもたちに“食の大切さ”や“養豚に励む生産者の想い”を伝えるために、岩手中央農協養豚専門部会から提供された「しわ豚」を使った給食と併せて実施されました。

授業のテーマは「豚肉はかせになろう!」。

講師を務めたのは、年間2000頭以上の豚を出荷する七木田一也部会長とJAいわて中央の職員さん。

「豚は泳げる?」「足は速いかな?」とクイズが出されると、懸命に考える子どもたちの姿が。

「一頭一頭、わが子のように愛情を込めて育てています」と語る七木田さんの言葉に、子どもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。

授業の最後には子どもたちからも、

  • 「今までで一番大きい豚はどのくらい?」
  • 「子豚はどのくらいミルクを飲むの?」 など、次々と質問が飛び出しました。

    知るたびに歓声を上げたり驚いたりと、笑顔の絶えない授業となりました。

    授業のあとは、お待ちかねの給食の時間。

    この日の特別メニューは「しわ豚と大根のべっこう煮」。

    生産者さん等と一緒に食卓を囲みながら、

    「お肉おいしい!」「また食べたい!」と、うれしそうな声があがっていました。

    先生からも「今日はいつもより意識して残さず食べようとしている子が多かったです」との声が。

    生産者の想いと子どもたちの笑顔がつながった、あたたかな時間。

    地域で育つ“食”の魅力を、五感で感じられる出前授業となりました。