紫あ波せワイン発売発表会
3月13日(木) 紫波フルーツパークで、「2013年度 紫あ波せワイン発売発表会」が開かれました。
発表会には、生産者や藤原社長、熊谷町長、報道関係者ら約20名が参加しました。
今年で6回目の発売となる紫あ波せワインは、ぶどう収穫時期の天候不順に見舞われながらも、例年通りの風味の良いワインが出来上がったそうです。
紫波フルーツパークの藤原社長は「素晴らしいものが出来た。消費者のみなさんには、ワイワイと飲んで、紫あ波せになってほしいですね。」などと話し、参加者とともに甘口・辛口の2種類を試飲しました。
生産者である藤原チエコさんは「甘口は、イチゴの香りで、スッキリとした甘さです。女性の方に好まれそうですね。」と、満足そうに話していました。
- 甘口が10,236本・辛口が4,330本の限定販売。
- 甘口はマスカットベリーAとアムレンシスのブレンド、辛口はカベルネフランとメルローのブレンド。