紫波第二中学校1年生が大豆を収穫
11月20日(木)、紫波第二中学校1年生が、大豆の収穫作業を行いました。
この大豆は、6月23日に生徒が播種したもので、8月下旬には草取り作業も行われました。農事組合法人ゆいっこの里犬草(代表理事組合長 阿部幸良氏)の皆さんの指導のもと、剪定ばさみを使い1本1本丁寧に切り取っていました。今年の大豆は、例年よりも早く播種したこともあり、良い出来だそうです。
生徒の皆さんは、収穫の喜びと農作業の大変さを実感したようでした。今後、収穫した大豆を使って豆腐作り体験も行われる予定です。
生徒たちは、
・作業は大変だけど、立派に成長してうれしかった。
・去年の話を聞くと、大雨の影響で収穫量が少なかったそうだが、今年はたくさん取れて良かった。
・豆腐を作ったことがないし、作り方もわからないので豆腐作りも楽しみです。
と話してくれました。