紫波町食育推進フォーラム

11月9日(日) 紫波町食育推進フォーラムが、情報交流館(オガールプラザ内)で行われ、今年もたくさんの方にご来場いただきました。ありがとうございました。

10:30~
 市民交流ステージで地産地消料理
 コンクール審査会
  
 《審査員》
 メグミプランニング 代表 小野寺恵氏
 紫波町栄養士会  会長 松岡拓子氏
 盛岡農業改良普及センター
     主査農業普及員 佐藤真澄氏
 
14:05~
 食農体験事例・食育推進活動の発表
   ◎稲藤第一農産加工組合
   ◎上平沢小学校5年生
     「チャレンジ!!美味しいそばづくり」
   ◎一般社団法人紫波町農林公社
     「生きる力を育む食育活動」
   
15:00~
 食育講演会
   ◎メグミプランニング 代表 小野寺恵氏
         「紫波町の食文化の伝承と活性化」   

~参加者からの感想~

<町産食材を使用したおやつの試食会>

  • アップルケーキ:クルミとアップルのコラボでとても美味しかった。作り方も難しくないようなので、ぜひ作ってみたい。
  • 豆銀糖:ふわっと柔らかくて美味しかった。手軽に作れそうなので、作ってみたい。 
  • 美味しかった。とろろいもがこんな美味しくなるとは思わなくて、工夫がすごいと思った。

<食農体験事例・食育推進活動の事例発表>

  • 体験することにより、食に関する興味、知識が深まると思いました。
  • 食育は、社会性や心も育てます。紫波の子は、心豊かに育っていると感じました。

<食育講演会>

  • 「一生が食育」と言う言葉が心に残りました。そして子や孫に伝えていくことの大切さを教えていただきました。「長生きする」という意識で食を見直すと楽しく取り組めると思いました。
  • 子ども達へ食育を伝えることも大切だが、親が意識しないと無駄になる。もっと若いお母さんにたくさん聞きに来てほしかった。

※地産地消料理コンクールに出品された作品のレシピは、おすすめレシピで随時紹介していきますので、 ご覧ください!!