「いい肉の日」 生産者が日詰小学校を訪問
11月29日は、「いい肉の日」です。
この日は、もち米を食べて育った「もちもち牛」を使ったビーフシチューが給食で提供されました。
毎年、「いい肉の日」には、もちもち牛を育てている生産者が、町内の小学校を訪問し、児童と一緒に会食しています。今年は、畠山正宏さん、吉田剛さん、細川栄子さんの3人が、日詰小学校2年生の3クラスを訪れ、もちもち牛の話をしながら楽しく会食しました。
児童たちは、「柔らかくておいしい」と笑顔で、食していました。
生産者の方々の思いや、生き物の命をいただいていること、食を作ってくれる人たちへの感謝する心をもってほしいです。また、地元食材や食の大切さの理解を深めてほしいです。