学習ふり返り給食小国語（2021年01月27日）

今日の献立

ごはん
牛乳
かぶとせりのすまし汁
にしんの昆布煮
大根の吉野煮
りんご

紫波町産食材

米
しいたけ
りんご

ひとくちメモ

＜学習振り返り給食・小国語＞
　冬野菜の代表とも言えるだいこんは、すずしろとも呼び、春の七草のひとつです。小学校では短歌や詩の学習をしますが、「せり・すずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ・これぞ七草」という短歌を聞いたことがありますか。だいこんやかぶは、私たちが主に食べる根の部分にビタミンＣが多く含まれていますが、葉の部分にもビタミンＡや無機質が多く含まれています。炒めたり、みそ汁に入れたり、漬物にして緑黄色野菜として食べることができます。今日は、七草の中から「だいこん」を吉野煮に。「かぶ、せり」を使った汁物には、１月らしく白玉もちを入れてお雑煮風にしています。