食育の日・よくかむ給食(2021年07月19日)
今日の献立
- ごはん
- 牛乳
- なすと厚揚げのみそ汁
- さんまのかば焼き風
- 五目きんぴら
- いもけんぴパリッシュ
紫波町産食材
- 米
- こまつな
- ぶた肉
- 切干大根
- 大豆
ひとくちメモ
<食育の日・よくかむ給食>
弥生時代に卑弥呼という人がいたことは、6年生の社会で学習します。では弥生時代、1回の食事で何回かんで食べていたでしょうか?①約620回②約1860回③約3990回。正解は③約3990回です。この頃の食事はクルミや魚の干物など、よくかまなければならないものばかりだったためです。現代は柔らかい食べ物が好まれるようになり、かむ回数は620回程度まで少なくなりました。よくかむと脳がよく働き、記憶力がアップするという研究結果も出ています。よくかむことを意識しましょう。