紫波二中 大豆の収穫

紫波第二中学校1年生45名が、農事組合法人ゆいっこの里犬草の方々と、大豆の収穫体験をしました。
7月24日に大豆の豆まきをしてから、4ヶ月が経ちました。
「今年は秋になってから天候が優れず、心配しましたが、大豆は立派に成長していました。剪定ばさみの使用には気をつけて、安全に作業してください。」と阿部幸良組合長。

腰が痛いー!と言いながら、楽しそうにもくもくと作業している生徒たちは、63aの畑の大豆を、一時間ほどで収穫しました。
「今日はとても楽しかったです。私たちがまいて収穫した大豆は絶対に美味しいので、早く給食でみんなに食べてもらいたいです。」と1年2組 阿部陽さんは話していました。

※二中生が収穫した大豆は、納豆に加工され、1~2月頃に町内の学校給食に出される予定です。

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