紫波の伝統食を作る 第四回

オガールプラザ内のキッチンスタジオで「食の匠」細川玲子さんによる伝統食講習会が行われました。

今回は、「高野豆腐の肉詰め煮」「ほうれん草の白あえ」でした。昔、内陸に住む人々にとって大事なタンパク源だった大豆を原料とした料理です。特に白あえは、特別な食べ物だったそうです。

大豆には、生活習慣病や美容に良いとされるイソフラボンが含まれています。また、高野豆腐には、豆腐の倍の栄養があり、健康にとても良いメニューでした。

*次回、10月30日(火)午前10時~正午
 「あんこ餅とくるみ餅」「サトイモのずぼぬき」を作ります。

詳しくは、情報交流館事務局まで
電話 672-2918