食の安全安心講演会

令和元年9月22日(日)、紫波町情報交流館2階の大スタジオにて、食の安全安心講演会を開催しました。当日は70人近くの方にご来場いただき、今回のテーマ「食品添加物と残留農薬について正しく知ろう」への高い関心がうかがえました。

講師に、県の環境生活部 県民くらしの安全課の伊藤様をお迎えしてテーマに沿った様々なお話しをしていただきました。また、質疑応答の時間には、多くの方にご質問をいただき、とても有意義な時間となりました。

講演後、参加者の方からは、「食品添加物は、必要に応じて使われていて、無添加だからといって安全だというわけではないと分かった。」との感想をいただきました。また、アンケートでは、「もっと食に関して興味を持つべきだと思った」「参加者の食に対する関心度が高いと感じた」などのご意見をいただきました。
そのほかにも、ゲノム編集食品について知りたいとの意見が多数ありました。多くの方が食や健康に関して知りたい!と思っていることが分かった講演会でした。