長岡中央果樹生産組合のりんご畑に取材に行きました!

5月11日、長岡地区のりんご畑にお邪魔しました。あたり一面は綺麗な白いりんごの花が満開です。急な斜面を登っていくと楽しそうにおしゃべりをしながらも素早い手さばきで「摘花」の作業が行われていました。今日は10人で作業をしていました。すべて摘花の作業が終了するのは一か月半後。終了と同時に次の作業に取り掛かるようです。

ここ長岡中央果樹生産組合では、21品種ものりんごを栽培しています!さらにりんごの木は約1万本!!大規模な栽培でとても驚きました。りんごは1本の木から若い木で50玉~70玉、成長すると200玉も採れるようになると組合長の森川勇さんがおっしゃっていました。

また、長岡中央果樹生産組合りんご畑にはりんご畑を見渡すことができる絶景スポットがありました。晴れていると岩手山も見えるそうです。

りんごは9月~3月位まで学校給食にも提供されています。9月に収穫できる早生(わせ)品種の‘‘つがる‘‘ができるまで、あと約5か月。今後もりんごの様子を取材し、皆さんの手に届くまでを追っていきます。